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その時々でブームというものがあるが、2007年は任天堂のゲーム機がブームとなった。名前はニンテンドーDSwii。画面をタッチしたりコントローラーを振るという動作で操作する新感覚は、子供だけではなく中高年にまで購買層を広げ社会現象に。花札屋からゲーム業界の王になった任天堂が、ついに日本の株式市場を引っ張る時が来た。
2007年チャート


【DSブーム】
DSは2004年、wiiは2006年発売で、その販売の勢いを株式市場が感じ始めたのは2006年。株価はその年からジワジワと上昇を開始し、2007年に本格的上昇を見せる。年初の30000円付近から力強い上昇を見せ、サブプライム問題を受けて相場が傾いても上昇を続けた。

【日本の3位】
高値73200円を付けた時には時価総額は10兆円に到達。トヨタ、三菱UFJに次ぐ日本の時価総額3位にのし上がり、名実ともにゲーム業界の王になった。

【関連銘柄】
該当なし

日本のゲーム市場は1997年から減少し続けていて、
任天堂がそれに歯止めをかけるために投入したのが
DSとWiiだった。

実際その狙い通りに行ったんですよね?

そうだな。2007年はゲーム市場の売り上げが過去最高を記録。
市場は急激に膨張して、まさに任天堂の狙い通りになった訳だ。
俺もDSとwiiは両方持っていたが、確かに新感覚で面白かったな。

タッチパネルとか振るコントローラーとか面白かったですよね。

ゲーム市場が縮小した理由である「ゲームの複雑化」「ゲームの印象悪化」などがあったが、これらを改善するきっかけになった。
ブームは一時的なものだが、この改善はブームではなかったぞ。

そうですね。
でもDSとwiiのブームはこの後に終息しました。
株価も同じように…
2006年~2008年チャート


言うんじゃない