優待王・桐谷氏、“人生最大の失敗”激白「救ってくれたのは…」
株主優待生活で引っ張りだこの“桐谷さん”こと桐谷広人氏が17日、『日経マネー30周年記念 特別シンポジウム』に登壇した。当日は「クラッシュで死にかけた私を救った優待投資」をテーマに、“人生最大の失敗”を激白し、大勢の聴衆を魅了した。
桐谷氏が生活費に困ったときに、優待でもらったお米や缶詰などで救われたことは周知の事実。だが、実は信用取引でマイナスが膨らみ、本当に金銭面で地獄を見たときがあったという。
そもそも、株はプロ棋士時代に付き合いで始めたそうで、「始めた当初はどんどん儲かった。それでのめり込んでいった。その後、現物取引では飽き足らず、自分の株券を担保に信用取引までするようになった」と当時を回顧。だが、ライブドア事件やサブプライムローン問題などが直撃し、信用取引のマイナスは大きくなっていったという。
2008年には首が回らなくなり、消費者金融に駆け込もうかとも思ったそうだ。そんなときに手を差し伸べたのが「妹」だ。相談したところ「翌日に300万円を振り込んでくれて助かった」とした。
ピーク時に3億円あった時価総額は1億3000万円まで減り、「もう信用取引はやらない」と誓ったが、2008年3月中旬に株価が反転したことをきっかけに、また信用取引を始めてしまった桐谷氏。一旦は2000万円ほど取り戻したそうだが、6月ごろ株価の動きが鈍くなり、9月15日にリーマン・ブラザーズが破たんした。
「10月には信用取引でのマイナスが5000万円となり、もう目の前が真っ暗になった」と“人生最大の失敗”を迎えることに。だが、ここでも桐谷氏は家族に救われる。高齢の父親に会うため、広島県竹原市の実家に帰った際に、父親に「株をやったのが人生最大の失敗だった」と懺悔した。それに対して父親は「お前の失敗は株で失敗したことじゃない。結婚せんかったことだ」と返して、お金の工面を約束したという。
桐谷氏は「父親が年金などで積立てて貯めていた三千数百万円を損失にあてて、生き延びることができた」と父親に感謝し、「私を救ってくれたのは優待投資というより、父親のおかげですね」としみじみ語っていた。
ソース
http://wk.tk/e8KaBQ
株主優待生活で引っ張りだこの“桐谷さん”こと桐谷広人氏が17日、『日経マネー30周年記念 特別シンポジウム』に登壇した。当日は「クラッシュで死にかけた私を救った優待投資」をテーマに、“人生最大の失敗”を激白し、大勢の聴衆を魅了した。
桐谷氏が生活費に困ったときに、優待でもらったお米や缶詰などで救われたことは周知の事実。だが、実は信用取引でマイナスが膨らみ、本当に金銭面で地獄を見たときがあったという。
そもそも、株はプロ棋士時代に付き合いで始めたそうで、「始めた当初はどんどん儲かった。それでのめり込んでいった。その後、現物取引では飽き足らず、自分の株券を担保に信用取引までするようになった」と当時を回顧。だが、ライブドア事件やサブプライムローン問題などが直撃し、信用取引のマイナスは大きくなっていったという。
2008年には首が回らなくなり、消費者金融に駆け込もうかとも思ったそうだ。そんなときに手を差し伸べたのが「妹」だ。相談したところ「翌日に300万円を振り込んでくれて助かった」とした。
ピーク時に3億円あった時価総額は1億3000万円まで減り、「もう信用取引はやらない」と誓ったが、2008年3月中旬に株価が反転したことをきっかけに、また信用取引を始めてしまった桐谷氏。一旦は2000万円ほど取り戻したそうだが、6月ごろ株価の動きが鈍くなり、9月15日にリーマン・ブラザーズが破たんした。
「10月には信用取引でのマイナスが5000万円となり、もう目の前が真っ暗になった」と“人生最大の失敗”を迎えることに。だが、ここでも桐谷氏は家族に救われる。高齢の父親に会うため、広島県竹原市の実家に帰った際に、父親に「株をやったのが人生最大の失敗だった」と懺悔した。それに対して父親は「お前の失敗は株で失敗したことじゃない。結婚せんかったことだ」と返して、お金の工面を約束したという。
桐谷氏は「父親が年金などで積立てて貯めていた三千数百万円を損失にあてて、生き延びることができた」と父親に感謝し、「私を救ってくれたのは優待投資というより、父親のおかげですね」としみじみ語っていた。
ソース
http://wk.tk/e8KaBQ
73: 名無しさん 2015/10/24(土) 23:08:09.26
>>1
ここまでクズやらかして現物売らなかったのが偉いな
2: 名無しさん 2015/10/24(土) 13:41:05.60
クズじゃん
14: 名無しさん 2015/10/24(土) 14:07:12.28
>>2
至言。FA.
85: 名無しさん 2015/10/25(日) 11:47:33.17
>>2
ほんこれ。
クズに何を学べとww
運良く生き残ってるだけじゃん
4: 名無しさん 2015/10/24(土) 13:45:03.32
思ったより最低だった
返したのか?
もうやめたのか?
いまはプラスなのか?
5: 名無しさん 2015/10/24(土) 13:52:11.16
もし支えてくれる人がいなければどうなっていたのかと思ったわ。
6: 名無しさん 2015/10/24(土) 13:52:28.22
優待だけじゃなく配当についても書け
相当な金額だぞ
9: 名無しさん 2015/10/24(土) 13:53:51.87
桐谷氏の頭脳でも株失敗つうか
ノーベル経済学賞とった人が株で二度破産してるっていう事実もある
ま、一般人はやめとくのが無難 ギャンブルなんだからさ
10: 名無しさん 2015/10/24(土) 13:54:42.71
やっぱ信用取引は怖いわ
現物優待狙いで正解なんや
11: 名無しさん 2015/10/24(土) 13:57:51.50
>>10
信用取引暦10年俺の悪口はそこまで
15: 名無しさん 2015/10/24(土) 14:09:16.94
最悪じゃん、ぜんぜん儲かってないじゃん。
トータルでみてもプラスになってるんだろうか?
実家の人々がいなかったら2回死んでたのw
20: 名無しさん 2015/10/24(土) 14:14:45.82
信用っていう言い方やめればいいのにな
借金取引なんだからw
22: 名無しさん 2015/10/24(土) 14:18:17.30
自分の同級生も株取引始めたばっかの癖に
信用でちょっと儲けたら調子のってブッコイてマイナス作って凹んでたわw
27: 名無しさん 2015/10/24(土) 14:38:20.60
民主政権時代は、ずいぶん下がったけど、余裕資金で現物だったから放っておけた。
で、ここ数年である程度儲かった。
安全運用だからぼろ儲けはしなかったが、それでいいと思っている
30: 名無しさん 2015/10/24(土) 14:50:56.48
良い時にやめられないもんだね
36: 名無しさん 2015/10/24(土) 15:09:09.10
桐谷さんは毎月一週間は父親を見舞いに広島に戻るらしいから責めてやるな
結婚はあの性格だし諦めてるだろ
43: 名無しさん 2015/10/24(土) 17:11:29.73
米長に婚約者を寝取られたので結婚できなかったんだよな。
46: 名無しさん 2015/10/24(土) 17:36:21.87
今約2億あるから成功だろう?配当は年300万て以前言ってた。
配当と優待で生活できるな。
47: 名無しさん 2015/10/24(土) 18:16:32.23
>>46
>配当と優待で生活できるな。
なにアホいってるんだ
雑誌の原稿料や講演料でウハウハだよ
53: 名無しさん 2015/10/24(土) 19:13:29.32
俺も配当生活者だが顔バレがいやだ。
親戚や家の周りには、体調悪くて静養てことにしてる。
金無し人間のフリな。これの方が安全ダゾ。
青森でしんだ1.7億の人可哀想。
55: 名無しさん 2015/10/24(土) 19:16:27.95
>>53
それは危険だ
私がガードしてあげるから住所を教えなさい
65: 名無しさん 2015/10/24(土) 21:39:47.23
>>53
郵便屋と宅配業者にはバレバレだぞw
気を付けろ
57: 名無しさん 2015/10/24(土) 19:39:42.55
信用取引は、カラ売りが出来るからやった方が良いよ~
下げ相場は、必ずあるし・・・
67: 名無しさん 2015/10/24(土) 21:51:49.96
自慢話か過去の苦労話かと思ったら思いっきりクズじゃねーかwww
ちゃんと妹に借金返したのか?親からもらった金は本来妹にも行くはずの金だぞ
親に返すか親が死んだなら妹へ返したのか?絶対返してないなこのクズっぷりじゃ。
80: 名無しさん 2015/10/25(日) 10:48:01.63
キャピタルゲインが取れない人には
たかが数千円の価値の優待でも魅力的にみえる
59: 名無しさん 2015/10/24(土) 19:59:57.97
な~んだこの人結局失敗例だったんだ
転載元
http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1445661518/0-
株主優待で有名な桐谷さんですけど、失敗例なんですよね 失敗したからこそ今があるわけですが… 結構知らない人が多いですよね |
失敗しなければ今は無いわけだ これはこれで成功なんだよ ただ投資家としての純粋な成功者とは別物だ |
経緯や株の事を知らない人からするとすごく見えますけどね でも今では優待生活が出来る人気者なわけです 人生、何が起るかわからないものですね |